メキシコ一人旅,  南米移住生活

メキシコ旅行・民族とヒッピーの街・サンクリストバル・デ・ラス・カサス

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こんにちわ☆
現在はユカタン半島のメリダという街にいます。
ユカタン半島に来てからけっこう雨が降っています。
 
そして、メキシコの道は水はけが悪いので一度土砂降りになると道が川のようになり足元がびちょびちょになります。。。
最後はプラヤデルカルメンのビーチに行こうと思っていたのですがこの時期はお天気が微妙かもしれません。
 
 

 

 
さて今回はサンクリストバル・デ・ラス・カサスという舌を噛みそうな長い名前の街について書きました。
日本人旅人の間ではサンクリと呼ばれています。
 
サンクリにも2年前に来たことがあるのですがその時はあまり下調べもせず、時間もなかったので2泊しかしませんでした。
でも実際に行ってみたらかなり私好みの街でいつかメキシコに行くならまた行ってみたいと思っていました。
 
今回は6日間と少し長めに滞在しました。
2年前とはまた違った視点で見られたところもあり、また新たな発見もありました。
 
 

オアハカからサンクリストバル・デ・ラス・カサスの行き方

 
 
今回私はオアハカから向かいました。2年前はこの逆ルートで行ったのですがまあ、どちらもかなり時間がかかります。
オアハカからサンクリはバスチケットオフィスでは10時間くらいで着くと言われますが実際は12時間~15時間くらいかかると思います。
 
オアハカのバスターミナルTerminal Autobuses ADOから1日数本バスが出ています。
私は夜22:30発のバスにしました。曜日や時間帯によって値段も少し違うようで私の予約したときは449ペソでした。
 
ADOのバスですがけっこうあちこちターミナルに止まり、夜行バスなのにそのたびに車内の電気が明るくなるので眠れませんでした。
そして、オアハカ~サンクリ間は山道でかなりの悪路でした。。。
2年前にも乗ってるはずだけどその時は長距離バスにも悪路にも慣れていたのでそこまで何も思わなかった気がするんですが。。。
 
酔いやすい人は酔い止めを飲んでおいたほうがいいかもしれません。
そして、サンクリは標高が2200メートルくらいあるので高山病になりやすい人も注意が必要です。
 
22:30発のバスに乗り、11:00くらいにサンクリに到着しました。
 
 
 
 

サンクリストバル・デ・ラス・カサスで泊まった宿

日本人バックパッカーはカサカサという宿かアレグレという日本人宿に泊まる方が多いようですが私は今回のメキシコ旅では日本人宿には泊まりませんでした。
 
理由はサンクリは物価が安く、個室でも日本円で1200円くらいで泊まれるしいいかなと。
 
今回泊まったのは「13 cielos hostel」という宿です。
個室だとこのホステルが一番安そうで口コミも悪くなかったので最初の4泊は個室に泊まりました。
 
トイレ、シャワーは共用です。シャワーはちょっと水圧が弱めでしたが許容範囲です。
ひとり、日本人の男性がホステルスタッフ(たぶんwork away的な)がいて10年メキシコに住んでると言っていました。
聞けば色々教えてくれます。
 
あとの2泊は女子ドミトリーに泊まりましたがスーツケースも広げられるくらいのスペースはあり、ロッカーのカギも言えば貸してくれました。
場所はメインストリートのレアル・グアダルーペ通りから1ブロック入ったところで街歩きにも便利でした。
 
口コミにはこのホステルはいつもマリファナの匂いが漂っていたなんて書いてありましたが、確かにそんなときもありましたがこの街では別に特殊なことではありません。
 
 
 
 

メキシコ・サンクリストバル・デ・ラス・カサスの魅力

 
サンクリストバル・デ・ラス・カサスって日本にいたらなかなか聞きなれない名前の街ですよね。
サンクリっていったいどんな街なの?何があるの?という方のためにも私がおすすめするサンクリの魅力をまとめました。
 

1・カラフルな民族衣装を着た人たちが見られる

 
サンクリはグアテマラの国境からも近い場所にあります。
このあたりはウィピルという刺繡の衣装を着た人たちがいます。
 
観光客向けに民族衣装を着ているわけではなく、女性は日常的に刺繡のブラウスに巻きスカートといった衣装を着ています。
 
 
セントロの教会周辺ではお土産売りの女性がたくさん。
 
 
こちらはお土産市場の前の道端で刺繍のブラウスなどを売る女性たち。
 
サンクリ周辺には色々な民族の村があり、比較的大きなこのサンクリの街にメルカドで売るお土産やフルーツ、野菜などを売りに来るそうです。
 
よく見るとちょっとずつ民族衣装が違います。
サンファンチャムラという村では刺繍のブラウスに黒い毛皮のモコモコ巻きスカートが定番のようです。
 
中には頭にスカーフを乗せている人、サンアンドレス・ララインサールという街では刺繍のストールを肩に巻いていたり。
制服のようにみんな同じような着こなしだけどとってもオシャレに見えます。
 
こちらの女性がみんな刺繍のブラウスを着ているのでついつい欲しくなっちゃうんですよね。
日本でもこの2年くらい刺繡アイテムが流行っていましたが今年はどうなんでしょうか?
半年ほど日本を離れているので今年のトレンドはわかりませんが(;^ω^)
 
こちらの女性は基本的に写真を撮られるのを嫌う傾向があるそうなのでこっそり撮るか、断ってから撮るようにしましょう。
 
 

 

 

2.お土産探しが楽しい

 
 
女性ならぜったいこの街が好きになるはず!
サンクリは他の街よりかなり物価が安いんです。
 
お土産市場ではカラフルなポンポンやアクセサリー、刺繡のブラウスにバッグ、ストールなどがたくさん♪
 
 
 
サンクリでたくさん見かけたポンポンの飾り。
 
 
鮮やかな刺繍のバッグやポーチ。
 
 
そして、サンクリは琥珀(アンバー)も安く買えることで有名です。
個人的にはあまり琥珀は好きではないので買っていませんが興味のある方はぜひ覗いてみてください。
 
刺繍のブラウスはオアハカでもたくさん見ましたがサンクリの刺繡はまたちょっとちがってもう少し落ち着いたカラーでシックなデザインのものもあります。
しかもオアハカより安い!お土産買うならサンクリで全部揃うんじゃないかな。
 
オアハカで刺繍のブラウスを2着も買ったのでもうお土産は買わないぞと決めていたんですが。。。。
 
ああ、誘惑がたくさん。
ここで彼の叔母さんに頼まれていた刺繍のブラウスとバッグを買い、自分用にはポンポンと刺繡のお財布を買いました。
 
 
こちらが自分用に買ったお財布。120ペソ(約720円くらい)
裏表でデザインが違います。
 
そうそう、メルカドではありませんがメキシコには安くてかわいいファストファッションのお店もたくさんあります。
 
なんと、デニムがセールでたったの50ペソ(約300円)で売っていて質が良さそうだったので買っちゃいました☆
※実はオアハカでも1着デニム買ったんですが(^-^;
 
ポケットのステッチなど縫製も丁寧でした。
 
買ったポンポンを合わせてもかわいい
 
いや、でもこのクオリティで50ペソは他の国でもなかなか巡り合えないと思う!
 
たぶんデザインがブーツカットで今は流行っていない&サイズも小さいか大きいのが余っていたのかなと思いました。
ちょっと丈が長かったのですが、メルカドの先のところにお直し屋さんがあるよ、と店員のお姉さんが言ってたので買っちゃいました。
 
確かに日本でもブーツカットって最近見ないけど刺繍のブラウスとかと合わせてヒッピーコーデに合うしかわいいと思うんだよなぁ。
また流行るんじゃないかと勝手に思っているんですがどうなんでしょうか。
 
 
とにかくかわいいお土産がたくさん!
危険です。長期旅行者の方は気を付けてください笑
 
 

 

 

3.おいしいケーキが食べられるおしゃれなカフェがある

こちらはチョコレートムースにイチゴが入ったケーキ
 
メキシコはパンやスイーツのレベルはけっこう高いと思います。
その中でもサンクリにあるカフェ、Oh! lalaというカフェのケーキがめちゃおいしかった!
 
実は2年前にサンクリに来たときに何気なく入ったカフェで食べたケーキがおいしかったなと覚えていたんです。
そしたら有名なカフェだったみたいです。
 
私が行ったのは本店ではなく、グアダルーペ通りの入ってすぐのところにあるカフェでしたが、姉妹店のようです。
私はコーヒーが苦手なのですが紅茶やチャイなどドリンクの種類も豊富でした。
 
 
チョコレートのムース。しっかりした味で美味しかった
 
こちらはバナナが入ったチョコレートムースケーキ
 
 
 
ケーキは1個40ペソくらいしますがこのクオリティで40ペソは安いと思います。
日本だったら1個500円くらいしそう。
 
今回合計でなんと3回もここのケーキを食べました笑
メニュー全制覇したいくらいどのケーキもおいしかったです(*´ω`*)
 
今思い出しても食べたい!
日本にもお店出してほしいくらいです。
 
 
 
 
 

4.オーガニックマーケットに行ってみよう♪

 
 
 
サンクリはベジタリアンやヒッピーの欧米人も多く住んでいます。
そのため、ベジタリアン食材やオーガニック食材を売りにしているお店もけっこうあります。
 
私はベジタリアンでもありませんがオーガニックマーケットには行ってみたいと思っていました。
水曜と土曜日に開催されている市場、Tianguis Agroecologico Y Artesanal
maps meにはOrganic Farmers Marketと出てきます。
 
 
水曜日と土曜日に開催されるオーガニックマーケット
 
規模は小さいですが野菜やチーズ、パン、肉、オリーブオイルなどが売られていて、たくさんのお客さんが来ていました。
ここのチーズがおいしいと他の方のブログで見ていたので楽しみにしていました。
 
 
オーガニックの野菜
 
 
 
手作りのオーガニックチーズ。素朴な味わい
 
味見もさせてくれるお店が多く、試食も楽しい♪
私はここでゴマをコーティングしたチーズを買いました。
45ペソくらいとちょっとお高めでしたが。。
 
ただ、ワインのお供として買ったんですがつまみとしてはちょっと塩気が少なかったです。
中にはイートインスペースがあって買ったパンなどを食べられます♪
ここでフォカッチャ的なトマトトチーズが入ったパンを買って食べました。
 
 
ここでパンを買ったらオーブンで温めてくれました。
 
本当かどうかわかりませんが、オーガニックと言っていても半分くらいはオーガニックじゃないものも売られているとか。。
まあ、気持ちの問題ということで笑
 
でもサンクリではほぼ毎日自炊して野菜もけっこう食べていたと思うので良しとします。

 

 
 

5.サンクリを拠点に他の村へ行ける

 
こちらはサンファンチャムラの教会
 
 
サンクリ近辺には色々な民族の村があります。
私は2年前にサンファン・チャムラという村に行きました。
 
ここは日曜日に大きな市場が開催され、刺繡のブラウスに黒いモコモコの毛皮スカートを履いた民族の女性がたくさん見られます!
そして、この村のセントロにある教会、カテドラル・サンフアン。バウティスタ(Cathedral San Juan Bautisuta)が一番の見どころ。
外観は白い壁にグリーンのかわいらしいモチーフですが、この中で怪しげな儀式が行われているんです。
 
観光客は入場料を払い、中は撮影禁止です。
なので実際に行った人にしかわからないのですが、床には松の葉が敷かれ、懸命に祈る人々。
でもそのかたわらにはコーラや炭酸飲料が置かれ、それを一気に飲み干し、げっぷをする。中には涙しながら祈る人も。
 
私は見かけませんでしたが鶏の足を供える人もいるんだとか。
とにかく異様な光景でした。元はカトリック教徒のはずなんですが、この村では完全にオリジナルの宗教のようです。
 
サンクリからシャトルバスで30分ちょっとで行けるので興味のある人はぜひ行ってみてください。
 
私は行ってませんがそのほかには刺繍で有名なシナカンタン(Zinacantan)や、サンアンドレス・ララインサール(San Andres Larrainzar)
、琥珀の村、シモホベル(Simojovel)などもサンクリから行きやすいようです。
 
そして、こちらも私は行きませんでしたがちょっと興味のあったサパティスタという一応国際テロ組織の方が住んでいるオベンティックへも1時間くらいで行けます。
テロ組織と行っても武力抗争はせず、ネットで活動しむしろそれを支援してくれる観光客はウェルカムのようです。
 
ただ、ここを見学するときは入り口で面談があって、中には入れなかった人もいるようです。
行ってみようかなとも思ったのですがお天気もあまりよくなかったしまあ、行かなくてもいいかなと思ってしまったのです。
 
サンクリのメインストリート、グアダルーペ通りにもサパティスタグッズを売っているお店があり、ここでバンダナを1枚買いました。
多少は彼らの利益になるのでしょうか。少しでも貧しい人や女性たちの助けになれば。
 
 
 

6.ワインテイスティングツアーに参加しよう

 
 
メキシコはワインも結構作られてます。
私もそれほど詳しくありませんが何種類かメキシコワインを飲んでみました。
 
普通、ワインってだいたいアルコール度数12%くらいだと思うのですがメキシコワインは13.5%くらいとアルコール度数が高い!
最初知らずに飲んでいましたがどうも味が濃いなと思ったら(^-^;
 
観光地であれば海外はどの街もフリーツアーというのがあるんですが私は参加したことがありませんでした。
理由は英語があまり堪能ではないので行ってもぽかーんとして終わってしまうから笑
 
欧米人はフリーツアーにけっこう参加しています。
 
今回、オアハカの宿で知り合ったスペイン人とスイス人の男の子2人とチフロンの滝に行ったのですが彼らとワインテイスティングツアーに参加しました。
 
まあ、フリーツアーなので3種類のワインしかテイスティングできませんでしたが。
MILPA SURというレストランで20時から開催されているようです。
 
ワイテイスティングだけで帰ることも可能ですが、この夜出発のスペイン人の彼以外はみんなここで食事をしました。
私も帰ろうかとも思いましたがこの日はろくなものも食べてなかったしまあ、たまにはこーゆう環境もおもしろいかと思いここで食事しました。
ポークリブのフライトフライドポテト、サラダの盛り合わせで98ペソ。味はまあ普通でした(^-^;
 
 
 
そして6人くらいでボトルワインをシェアしたので結局チップ入れて180ペソくらいになりました。
180ペソあったら普通にワイン1本買えますが笑
 
私は英語がそこまでしゃべれないし最近はスペイン語しか話してないのでどうしてもスペイン語が混じってしまうし簡単な英語の単語が、まずスペイン語で出てきてしまうのでスムーズには会話できませんでしたがいい刺激になったと思います。
 
 
 
 
 

まとめ

 
こんな感じでサンクリでは街歩きメインで観光していました。
2年前はヒッピーな欧米人ばかりの宿で完全に孤立していましたが今回はなんとなく雰囲気がわかっていたし、前よりはスペイン語が話せるようになったので少しコミュニケーションが取れるようになりヒッピー生活をしてる人とも話ができました。
 
最近は警察が厳しくて物を売ったりというのも大変らしいですが旅をしながら何年もこの街に住んでいる人がたくさんいるんだなと思いました。
 
実は折り紙ピアスをサンクリで売ってみようかとも思っていたのですが荷物が多いし数日しかいないのに販売するのは難しいだろうし折り紙ピアスの材料以外にも売るときに使う布やら色々持っていくのは大変だったのでやめました。
でも1か月くらいこの街にいてそーゆうのをやるのも楽しそうだなとは思いました。
 
パラグアイでは折り紙の存在自体知らない人が多いし、アート作品もあまり売っている人もいないのであまり売れませんでしたがこの街は欧米人も多いし観光客も多いので意外と売れそうだなと感じたり。
メキシコは大好きな国だし住めるかもと思いましたが住むならやはり、メキシコシティやグアダラハラなど大きい街が便利なんだろうなと思ったり。
 
ちょっと話が逸れましたが今回は民族とヒッピーの街、サンクリストバル・デ・ラス・カサスの魅力について書きました。
 

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